仕事術

ノートカバーとキャンパスダイアリーを使った「ノート型手帳」が便利で仕事がはかどる!

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いろんな手帳を使った結果、「ノート型手帳」が1番使いやすい

みなさんはどんな手帳を使っているでしょうか。いろいろなタイプを試しましたが、なかなかしっくり来なくて、いろいろ考えた結果、私はノートカバーを使った、ノート型手帳に落ち着きました。ノートカバーとは、言葉通りノートにつけるカバーのことで、2冊のノートを一体化することができます。コクヨシステミックというものが人気です。

これにキャンパスダイアリーというノート型のスケジュール帳と普通のノートを挟み、一体化させることでシンプル且つ、機能的な手帳になります。このタイプは特にノートを書くことが多い新入社員や新人の社員の方にもすごくおすすめです。michimura自身も使っていて、「仕事で役立つ便利な七つ道具」の記事にも入れています。

ノート型手帳のメリット

機能的で持ち物をスマート化できる

ノートカバーはペンを収納できたり、資料名刺小物を入れるポケットがあったりと、いろいろな機能が付いているものが出ています。よく持ち運ぶものを収納でき、持ち物をスマート化できます。特に会議や商談の際にこれを持っていると様になります!

ノートを自由に使える

通常の手帳にももちろんメモできる余白はたくさんあります。しかし、半年使ったころには書くところがなくなってしまい、結局、別でノートを買ったりした経験はありませんでしょうか。特にメモをすることが多い若手時代には良くあることです。ノート型手帳であれば、予定を書くキャンパスダイアリーと、もう一方のメモ用ノートが別になっているので、ノートの残量を気にせず自由にメモしていくことができます。

ノートは何年も引き続き使うことができる

例えば手帳にメモを書き込んでいる人だと、新年度で新しい手帳に切り替える時、古いほうに書いたメモも見たいし、2冊同時に持ち歩かなくてはならないことや、古いほうに書き溜めたメモを新しい方に書き写さなくてはいけなくなることなどがありますよね。スケジュールとノートが別々になっていれば、まったくその必要はなく、むしろ、ノートを使い切るまで何年も引き継いで使うことができます。

保管するときにかさばらない

特に営業の人などは記録として過去のスケジュール帳を取っておく人が多いと思います。普通の手帳だと大してメモを使っていないのに分厚く、年々かなり邪魔になってくると思います。しかし、このキャンパスダイアリーであれば、スケジュール1年分は非常に薄いので、何年も重ねても省スペースで保管することができます。メモ用ノートはすべて使い切るごとに(2018年●月~2020年●月)などと書いて保管して会社の机に保管しておけば、かさばらずに昔の記録をいつでもみることができます。

まとめ

ノートカバーをうまく使うことができれば仕事効率もアップすることでしょう。ちなみに、私は手帳に近いサイズのA5サイズのノートカバーを使っていました。広々と書き込みたい人はA4サイズ(一般のノートのサイズ)のものもおすすめです。各メーカーいろんなタイプのノートカバーが出ているため、皆さんお気に入りのものを見つけてみてはいかがでしょうか。