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お風呂テレビで快適空間
毎日お風呂に入るのってめんどくさいですよね。しかし、お風呂空間を快適にすることができれば、お風呂の時間も楽しくなります。私はお風呂で歯磨きをしながらテレビを見たりしして大量の汗をかくという女子みたいなことをしています。笑
ただ、はじめからテレビがついている家に住めるほど金は持っていないので、パナソニックの防水ポータブルテレビを使ってみています。
パナソニック製の防水ポータブルテレビ(UN 10T7)
私が購入したのはパナソニックの防水ポータブルテレビ(UN 10T7)で、当時3万円ほどしました。ここでは自分の持っているモデルでご紹介します。
リビングに付属のチューナーを置き、そこからポータブルテレビ本体にデータを飛ばすことで、お風呂場でも快適に観ることができます。このチューナーには500GBのハードディスクが内蔵されており、なんと録画機能もついています!
また、リビングにパナソニック製レコーダーDIGA(ディーガ)があれば、録画してある番組を飛ばして観ることもできます!ほかにもradiko(ラジコ)を聴ける機能も付いていたりとなかなかの高機能です。さらに画面はタッチパネルで操作でき、ぬれた指でも反応が良いです。
今はYOUTUBEやインターネット動画サービスなども楽しめる最新モデルが登場しています。詳しくはサイト等で確認してみてください。
お風呂テレビ壁掛け設置方法の例
もちろん幅があればお風呂の浴槽の縁に置くこともできますが、どうしても壁掛けにしたいと思い、強力な粘着フックを購入し、壁に2つ付けてそこに引っかける方法を思いつきました。フックはこういうタイプのものです。*粘着面は強力で浴槽の壁を傷める可能性もあるので注意してください。
付け方は簡単です。粘着タイプなのでシートを剥がして空気が入らないように慎重に張るだけです。設置すると下の写真のような感じになります。透明なのであまり目立たなくなります。フックはかなり強力ではがれる気配は全くありません!笑
手軽に付けることができるのは魅力ですが、粘着が強いので間違えて付けてしまうと無理矢理はがした時に粘着面がダメになってしまいます。テレビがまっすぐになるように位置をちゃんと計って慎重に決めてみてください。
お風呂の設置例
キッチンの設置例
まとめ
やはりパナソニック製ということもあり、テレビの機能は申し分ありません!なんといっても、レコーダーで録りだめした番組をお風呂に入りながら消費していけることが時短になり、とても気に入っています。皆さんも防水テレビで快適なお風呂タイムを過ごしてみてはいかがでしょうか!