節約術

弁当男子のすすめ!自炊のついでにお弁当を作って節約生活!

最近、気が向いたときに会社にお弁当を持っていくようになりました。まだギリ「弁当男子」と呼んでも良い年齢だと自負しておりますので、ここではそう呼ばせていただきます。笑 年を取って男子と呼べない年齢になったら「弁当おじさん」「弁当おじいちゃん」と呼ばれていくのか…こわいこわい。

いや、そんな先のことは考えず、まずは弁当持参のメリットをあげてみよう。

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弁当男子のメリット

  • 手作りすれば健康的
  • 外食より節約できる
  • 自分好みのもの、量を食べることができる
  • 一緒に食べる人との会話のネタになる

自分の体を引き締めるために、低糖質、高たんぱくの弁当を作るもよし、会社の食堂若い女子社員としゃべる目的で作ってもよし、お弁当持参にはいろんな目的があることでしょう。私の場合は、完全に節約のためです。

それまでは平日の昼食は外食で毎日600~1000円ぐらい使っていました。月換算でいうと約15000円/月くらいでしょうか。しかも基本一人で食べているので、なんかもったいない気がしてきて、いっそ弁当作ってやろうと思い立っていい感じの弁当箱を買ってみました。

買った弁当箱は見た目はなんかいかにも「弁当男子」という感じのカッコいい(いやらしい)見た目ですす。このシリーズは、カラーバリエーションも豊富でオシャレなのでテンションが上がります。しかも機能面もすごくて、これそのままレンジに入れられます。ですので、温かいお弁当を食べることができます。(温めすぎも良くないみたい)

これに前の日の夕飯のメインを弁当に入れる分も一緒に作ってしまえば、かなり低コストなお弁当が作れます。小物は冷凍食品などでも補えます!(連続で同じ物を食べることに抵抗がなければかなりおすすめ)

ということで、人生で初めて作った弁当を見ていただきましょう。

昨夜作った焼肉にたまご焼きと冷凍食品のから揚げです。まさに男の料理という感じ。

彩りなんて知るか!

朝が致命的に弱いので、前日の夜に全部詰めて冷蔵庫に入れておき、朝カバンに入れてもって行きます。会社に着いてもお昼までは冷蔵庫に入れておくので、食品衛生面も大丈夫です。

*ラップが敷いてあると、食べ終わった後、ラップを捨ててしまえば、洗い物が楽になります

2回目は試しにオムライス弁当を作ってみました。


ご飯はバターライスで、半熟のたまごにデミグラスソース(市販のルーに赤ワイン入れただけ)をかけた、簡単で洋食屋の味がする自信作です!前日に作り、温めなおしたものですが劣化もあまりなく、とても美味しかったです。

まとめ

僕の性格上、弁当のために朝早起きして何か作るというやり方は続かないと思い、夕飯を作ったついでに一緒に弁当に詰めてしまえば、自炊のやる気にもつながるし、節約効果は抜群なので、一石二鳥です!社内で食べることの多い人は思いきって、弁当男子になってみてはいかがでしょう!